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zoom RSS ブラ その4

<<   作成日時 : 2007/12/07 17:31   >>

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リンガ・エスプレッソのヤスロウです。

サム講師のブログに、新しい記事、"Bras"が上がっていますね。もうご覧になりましたか?今回は珍しく私の記事と連動しています。私の、「ブラ その1」、「ブラ その2」、「ブラ その3」と合わせて読むとより興味深いかもしれません。


実はどうしようか結構迷ったのですが、サムの記事を見て、もう少しだけブラ話を続けることにしました。

ですがブラは一旦忘れて、少し他の服の話を。「ズボン」はアメリカ英語ではなんと言うかはご存知ですよね?"pants"です。日本語の「パンツ」の意味はありませんのでご注意を。イギリス英語では"trousers"なのでしょうが、アメリカではまずこの語は使いません。「ジーンズ」は"jeans"、「スラックス」は"slacks"です。これらはマンマなのでいいとして、短パンは"shorts"です。この語は日本語の「ショーツ」の意味でも使われます。これらの語は、品詞でいうなら名詞の複数形ですが、(これら服の意味では)いつも複数形で使われます。

さて、これらの「穿く(はく)」衣類を数えるとき、英語では"pair"を使い、"one pair of pants", "two paris of pants", "three pairs of pants", ...というふうにするということはよくご存知かと思います。いずれまた機会を改めて記事を書く予定の、下半身用の下着についても同様です。なぜなら足が入るところが2つあるから、というふうな説明が文法書ではなされているはずです。

「穿く(はく)」衣類の中で、スカート(skirt)は例外です。これは"one skirt", "two skirts", "three skirts", ... というふうに、普通の加算名詞と同様に使われます。スカートの場合、それぞれの足用に別々のパーツがあるわけではないので、上の文法書の説明と矛盾がないように思えます。

さて…ではブラの場合はどうなのでしょうか?

ブラは大雑把に言って、乳房が一つずつ入るパーツ2個で成り立っている、といえますから、"one pair of bras", "two pairs of bras", "three pairs of bras", ... となりそうに思えますが、これは正しくありません。普通の加算名詞と同様、"one bra", "two bras", "three bras", ...というふうに数えます。上述のズボンの数え方についての文法書の説明と矛盾すると感じ方がむしろ自然だと思うのですが、ともかく現実がこうである以上、こういうものだと覚えこむしかありません。考えてみると、シャツにしたって、腕2本が別に入るようになっているのにもかかわらず、"pair"は使わず、"one shirt", "two shirts", "three shirts", ... と数えます。ブラの場合、乳房が「入る」のではなく、「覆う」から全体として一つのユニットしてみるのだ…などと、あとづけの説明はできるかもしれませんが、まぁこれはやはりこじつけに過ぎないと考えるべきでしょう。


サムが記事の最後に、女性が自分のおっぱいのことを"my girls"という表現で指すことがある、と書いています。私はこれについて少々恥ずかしい思い出があります。

私の知り合いのアメリカ人に、いわゆる超巨乳の女の子がいます。彼女は当時はアメリカでは自分のサイズにあうブラが買えず、しょうがなくヨーロッパから個人輸入していました。これだけで「超巨乳」というラベルは伊達ではない、と想像つくのではないでしょうか?ちなみに今は全体的に痩せたせいで胸も小さくなり、アメリカ国内で自分に合うブラが入手できるようになったと言って喜んでいます。

さて、彼女に痩身のために自宅で手軽にできる運動になにがいいか、と聞かれて、私は縄跳び(jump rope)を勧めました。彼女は、縄跳びはできない、なぜなら"my girls will keep hitting me in the face."と言ったのです。

"Girls"にそんな意味があるとはつゆ知らず、私は、縄跳びをはじめると女友達がやってきて顔を殴るという極めてシュールな状況を想像し、なんてすさんだところに住んでいるんだ、さすがアメリカ、治安が悪いところもビッグだぜ、などと、勘違いもはなはだしい納得のしかたをしていました。。この誤解が解けたのは1年以上後です。

いやはや、お恥ずかしい。


さて、最近皆さんのお力添えで、参加しているブログランキングでのランクが上がってきました。どうもありがとうございます。この記事を書いている時点で、人気ブログランキングの語学・英会話のカテゴリで52位、英語ブログ村の英語講師・教師カテゴリで3位(おお!)、そしてみんなの英会話奮闘記の英語講師・教師カテゴリで39位となっています。私は毎日記事を書いていない分こういうランキングではどうしても不利になるのですが、その割には健闘しているといってよいのではないでしょうか?

右のサイド・バーにあるランキング用アイコンをクリックしていただくと、1票を投じてくださったことになります。また、指摘されるまで全く意識していなかったのですが、こういったランキング投票表リンクからの投票を「IN」カウントと呼ぶのに対し、ランキング・リストにあるブログのリンクへクリックしたものも投票とみなし、これを「OUT」カウントと呼ぶのが普通のようです。気が向いたときには「IN」だけではなく、「OUT」の投票もして頂けると幸いです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
二位?(12月9日現在、英語講師・教師カテゴリ)
 
  ( ^-^)/:★*☆オメデト♪ございます
 
N
2007/12/09 23:00
うわっつ、ほんとだ。応援してくださったんですね。どうもありがとうございます。
ヤスロウ
2007/12/09 23:10

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