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リンガ・エスプレッソのヤスロウです。 お元気にお過ごしでしょうか。ここシアトルではここ数日珍しく晴れの日が続いて、なかなか快適です。 さて、もはや現代生活に欠かせない存在となったと言ってよい携帯電話ですが、場所によって電波が入らず、通話ができないことがありますね。この「電波が入らない」ことを英語でどう表現すればよいのでしょう? 一番自然には "I get no signal/reception on my cell" でしょうね。"service", "coverage"もありです†。 "signals"と複数形にするのはこの場合誤りです。
おっと、大事なことを言い忘れていました。携帯電話のことは、会話では通常 "cell phone"、あるいは場合によってはさらに単純化されて "cell" と呼びます。 "cell" は "cellular" の略ですが、 "cellular" と略さずに言うことは会話ではまずありません。 "Mobile phone" と言う表現は正しいのですが、一般人の間での会話における使用頻度は圧倒的に低いと思ってください。 "Mobile"の発音は、「モーボー」 携帯電話の画面では通常、電波受信状態を示すのに、画面上部に長さの異なる縦棒を数本並べ、それの点灯具合で電波受信強度を示しますよね。このことから日本語の会話では、「アンテナ立ってない」(=電波が入らない)、「アンテナ3本立ってる」、などというふうに電波受信状態を表現します。この「アンテナ」は、その携帯電話の画面の縦棒のことを指しており、実際に電波の送受信に使われるアンテナを指しているわけではないのはよくご存知かと思います。 英語でも同様な表現のしかたあります。英語では「アンテナ」 (antenna) ではなく、"bar"(棒)と呼びます。したがって、「電波が入らない」は "I get no bars." とも言えます。 これに関して逸話を少々。アメリカにはかつてCingularという名の携帯電話会社がありました。これが同じ携帯電話会社のAT&T Wirelessと合併し、一旦Cingularに名称が統一された後、比較的最近親会社の合併に伴い再度AT&Tと名を改めました。Cingularの頃は "Raising the Bar" というキャッチフレーズで広告をよく打っていました。以下にその頃のTVコマーシャルの一つをお見せします。 この表現は、もちろん上述の、携帯電話の電波受信状況を示す"bar"にかけているわけですが、もともと、「基準を高める」という意味があります。 ちなみに、同じ表現の他の可能性としては、法曹界を意味する"bar"にかけて使われることもあるようです。
最後に本題と関係のない余談を。このブログやリンガ・エスプレッソのウェブサイトのアクセス状況をGoogle Analyticsを利用して眺めているのですが、最近興味深いことに気づきました。
後者は特に興味深いと思いませんか?読者に偏りがある証拠のように思えます。相変わらずPaul Pottsの記事目当ての人が多いようなので(累計アクセス数が800を越えました)、ひょっとしたらそれと関係あるのかもしれません。 |
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いいCMですね、気持ちが伝わります・・ |
偏りの一人より 2008/01/31 09:07 |
偏りの一人よりさん、コメントどうもありがとうございます。 |
ヤスロウ 2008/02/01 08:21 |
携帯間とは、例えば日本から携帯で外国にいる人の携帯へメールを送る・・ということです。勿論、携帯とパソコン間の国際メッセージ送受信は可能ですが、携帯から携帯へは未体験でしたので・・ |
偏りの一人より 2008/02/01 23:40 |
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