怒涛の週末を終えて; 『ビリーズ・ブートキャンプ』のBilly Blanks

リンガ・エスプレッソのヤスロウです。

この週末に至る一週間ほどは目が回るほどの大忙しでした。日本時間の土曜日には、ライティング・コース初回、そして翌日曜日には、公開グループ・レッスンとイベントが続きました。シアトル在住の私たちにとって、これは金曜日・土曜日だったのですが、日曜日には、たまたまシアトルを会議で訪れている大学時代の友人と、飲茶をしました。


ライティング・コース初回は、例によってスカイプキャストがトラブり少しつまずきましたが、成功したと言っていいと思います。私が用意したスカイプキャストの参加要領の文書が不十分だったと反省して、画面ダンプをふんだんに加えて改訂しました。これならば迷わないと思っているのですが、いかがでしょう?

このコースでは、オンライン・プレゼンテーションを駆使するのですが、そのうちコース全体の概略部分をライティング・コースのページで公開しています。よろしかったらご覧下さい。早いうちに録音とあわせてビデオにしたいとは思っているのですが、いつできることやら…。

また、既に初回は終了しましたが、まだまだ参加は可能です。これから参加なさる方には、初回のプレゼンテーションと講義の録音をご提供できますので、ご相談ください。

ライティング・コースのインストラクタの「ダン博士」ことリナ講師は、ブログRants, Raves, and General Writingsをついに始めました。記念すべき初めての記事は、"Almost Everyone CAN Write--But Not Everyone Can Write WELL"です。是非ご覧下さい。


公開グループ・レッスンの方も、同じく不安定なスカイプキャストに悩まされました。開始のわずか20分ほど前には、サムリナと私が3人で必死でスカイプキャストに入ろうとするものの、毎回わずか40~50秒ほどで放り出されてしまう、というのを、何度も何度も繰り返していました。それを考えると、曲がりなりにも実施できただけラッキーだと思っています。

ところで、私がこのブログで告知していたり、サム講師が自身のブログで告知していた通り、このグループ・レッスンではCameron Diazが登場するビデオを教材にしました。

前回の記事にも書いた通り、これは我々の生徒さんに、誰を題材にするかいいのかを取材した結果の選択でした。実は、もう一人候補者はいて、それは昨年「ビリーズ・ブートキャンプ」で一世を風靡した、Billy Blanksです。

日本でどの程度知られているのか分かりませんが、彼はもともとれっきとしたmartial artist(格闘家)です。彼の格闘技はルーツはテコンドー(Tae Kwan Do)です。彼はその後映画出演も果たし(例えばKing of the Kickboxersそのビデオ)、さらにアメリカではまずTae Boというワークアウト・プログラムで一般に知られました。「ビリーズ・ブートキャンプ」は、いわばTae Boの後釜なのです。

日本とアメリカでは彼の受け止められ方は異なります。アメリカでは彼はやはりTae Boの創始者として知られています。日本と同様、深夜のインフォマーシャル(infomercial)で何度もブートキャンプは宣伝されており、それなりにヒットしていますが、日本で昨年起こったような爆発的ヒットには至っていません。

また、日本では、彼の養子Shellieがブートキャンプのビデオに父と一緒に出ていることはよく知られているようですが、このことはアメリカでは一般に知られていません。Billyのビデオに出ている出演者の一人、としか思われないと思います。私自身、日本の人たちがそういったことを話題にしているのを読んで、はじめて知りました。

ところで、教材に使うことを検討したのは、彼のインタビューのビデオです。これを見て、私はノックアウトされました。彼の、なんというか、実直で熱い人間性がビンビンが伝わってきます。彼が、本当にそこで言っていることを、本当にそう思って言っているんだということがよくわかります。なんというか、じ~んと胸が熱くなりますね。彼は敬虔なキリスト教徒なんですが、彼の信仰 (faith)を感じさせるいいインタビューだと思います。表面ばかりと取り繕った人ばかり目にする昨今、こういうのを見ると、胸がすく思いがしますね。

ところで、英語の面からこのインタビューについてコメントすると、彼の[θ]、いわゆる"th"の音が、かなり[t]よりであることにお気づきだと思います。黒人の人にこういう傾向はときどき見られます。私がかつて截拳道(ジークンドー、Jeet Kune Do, 英語ではJKDとよく略される)と呼ばれるBruce Leeの格闘技に対するアプローチを学んでいたときの師匠は、フィリピン系の人でしたが、黒人の人たちが多い地域で育ったため、彼もそういう発音でした。


ところで、この記事の冒頭で飲茶の話をわざわざ持ち出したのには理由があるのですが、もう長くなりましたので、次回に回すことにします。

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